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スーパースターソルジャー スーパースターソルジャーデータ 概要 CM 他作品との関連 データ ハドソン2006年12月02日配信 ハドソン1990年7月6日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページハドソン ハドソン(2006/12/02):テクニックの項目が・・・ 概要 キャラバンSTG5作目。 同じ色のパワーUPユニットを連続して取ると、武器がLVUP、バリアが付く NORMAL GAME:ステージクリア型 CARAVAN MODE:2分/5分の制限時間内での得点を競う CM 「全国キャラバン認定ソフト、スーパースターソルジャー! 君は地球を救えるか」 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトファイナルソルジャー(PCE) ソルジャーブレイド(PCE) ブレイジングレーザーズ(PCE) スターパロジャー?(PCE) スターソルジャー(FC) スターフォース(AC) VC配信が期待されるソフトスターフォース(FC) ヘクター 87?(FC) ガンヘッド?(PCE) スターソルジャー・バニシングアース?(N64) 現在入手できる中でお勧めソフトスターソルジャー(GBA)
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スターフォックス スターフォックスフォックス・マクラウド その他 スターウルフ サポートキャラクター 敵キャラクターアドベンチャー ボスキャラクター初代謎のスロットマシン その他 64天才科学者アンドルフ その他 アドベンチャー アサルト コマンド ステージ64 スターフォックス ガードアタックタイプ ジャマータイプ ボスキャラ パーティを組む際の例 コメント 任天堂のシューティングゲームシリーズ。 大乱闘スマッシュブラザーズでポケモンたちとも共演しました。 スターフォックス フォックス・マクラウド ロコン(色違い推奨) 性格:ゆうかん 努力値:素早さ252は確定 後は適当 技:フレアドライブ(ファイアフォックス)/でんこうせっか(フォックスイリュージョン)/しんぴのまもり(リフレクター) フーディン:見た目ではこっちの方が近いか? 技:サイケこうせん(ブラスター)/かげぶんしん(フォックスイリュージョン)/ほのおのパンチ(ファイアフォックス。無理があるかも)/リフレクター/メガトンキック(蹴り技)/ちきゅうなげ(掴み技) ルカリオ:アサルト以前まではルカリオに似てるとよく言われてた。 テールナー:第六世代で登場した炎タイプの狐といえば… ルガルガン(たそがれのすがた):緑目で若干雰囲気が似ている。 フォクスライ:狐で名前も似ている その他 ニョロトノorグレッグルorゲコガシラ:スリッピー・トード 性格:ようき、のうてんき等 ミミロップorプクリンorマリルリorホルードorエースバーン:ペッピー・ヘア オニドリルorムクホークorオオスバメorケンホロウ:ファルコ・ランバルディ 性格:いじっぱり でんこうせっか(ファルコビジョン) キュウコンorマフォクシーorルガルガン(まひるのすがた):ジェームズ・マクラウド キュウコン(色違いorアローラのすがた)orグレイシアorスイクン:クリスタル ミュウorペルシアンorエネコロロ:ミュウ 2のみのメンバー ヨーテリーorトリミアンorイワンコ:フェイ ↑に同じく スターウルフ グラエナorルガルガン(まよなかのすがた):ウルフ・オドネル 性格:ゆうかん カクレオンorインテレオンorドラパルト:レオン・ポワルスキー 性格:れいせい ちょうはつ(威勢がいいのは~) ブーピッグorチャオブーorダークライorグルトン(色違い):ピグマ・デンガー 性格:ずぶとい トリックorなげつける(コイツはワテからの奢りや)、どろぼうorよこどり(アサルトのカタリナにて) ダークライはアンドルフよりも悪行が目立っているので ナゲツケサルorヤルキモノorバチンキー:アンドリュー・オイッコニー 性格:なまいき いばる なきごえ レントラーorレパルダスorスリーパー:パンサー・カルロッソ 特性:とうそうしん オンバット:アルジー 2のみのメンバー サポートキャラクター ポリゴンorレジスチルorゴルーグ:ナウス64 ガーディ:ビル・グレイ てだすけ(ゲートを開ける) エネコロロorレパルダス:キャット・モンロー 性格:きまぐれ てだすけ(私は左を狙うから(ry) ウインディorムーランド:ペパー将軍 タテトプス:トリッキー アサルトになったらトリデプスに進化させよう。かえんほうしゃ必須。 敵キャラクター アドベンチャー クリムガン:スケール将軍 扱いが使い手であるアデクに似ている。 ボスキャラクター 初代 謎のスロットマシン ジバコイル:かげぶんしん(相手に運ゲーさせる)・スピードスター(敵を出す)・ミラーショット(コインを出す)・だいばくはつ(777がそろったら) 特性:じりょく(相手を逃がさない) 性格:好きにして 持ち物:古代の金貨or銀貨or銅貨(コイン) 努力値:防御252・特防252 備考:隠しステージ「OUT OF THIS DIMENSION」のボス。ゆ~きやこんこ、あられやこんこ、ふってはふってはずんずんつもる。 その他 アリアドス:クモ型改造兵器ダンシングインセクター サザンドラ:半機械生命体プラズマヒドラ ジヘッド:サイボーグ双頭竜モナークドドラ メタグロス:合体戦艦グレートコマンダー オニゴーリ:アンドルフ Level3での変形時はメガオニゴーリで 64 天才科学者アンドルフ ゴースト:シャドーパンチ・シャドークロー・シャドーボール(吸い込み→弾吐き)・10まんボルト・だいばくはつ 性格:ずぶとい辺り 努力値:攻撃、特攻255 他候補:ポリゴン2orケッキングorゴリランダー(サルに当てはめるなら)orヨノワール 備考: その他 ゴルーグ:都市占領兵器「グランガ」(コーネリア ボス) ホエルオー:惑星間戦闘空母「アタック・キャリア」(コーネリア ボス) スターミー:小惑星破壊艇「メテオ・クラッシャー」(メテオ ボス) ハッサム:戦闘ロボット「サルデス サルデスⅡ」(セクターY ボス) パールル:バイオウエポン「バクーン」(アクアス ボス) ナットレイ:超巨大要塞「グレートディッシュ」(カタリナ ボス) ポリゴンZ:秘密兵器「HVC-09」(セクターX ボス) カブトプス:バイオウエポン「サンガー」(ソーラ ボス) パルシェン:違法改造戦艦「サルマリン号」(ゾネス ボス) ユレイドル:古代化石獣「ゴラス」(タイタニア ボス) からみつく(スリッピー捕縛)、はかいこうせん トゲキッス:最新鋭凧型実験兵器「ベンジャミン」(マクベス ボス) ダンバル:惑星間巡航ミサイル「マン・ドリル」(セクターz ボス) フリージオ:最終宇宙兵器「デスボール」(エリア6 ボス) はかいこうせん必須 レジロックorゴルーグ:謎の巨大ゴーレム「バムバム」(ダミーベノム 中ボス) モジャンボorドククラゲorオーベム:アンドルフ・ブレイン(真ベノムのアンドルフ第二形態) ミカルゲ:アンドルフ・ダミー(ダミーベノムのアンドルフ第二形態) アドベンチャー アサルト テツノドクガ:ゼグダリア メタグロス:ダイバガント 未定:バイラドーズ ゴルーグ:エアフォース・バウ ビークイン:アパロイドマザー第1形態 体系 女王バチポジションから ジヘッドorスコヴィラン:アパロイドマザー第2形態 ボーマンダ:アパロイドマザー第3形態 りゅうのいぶき、ずつき、ステルスロックorストーンエッジ(機雷)必須 ジバコイル:アパロイドマザー最終形態 コマンド ステージ 64 アンノーンYorイベルタル:セクターY メテノ:小惑星帯メテオ ユキノオー:フィチナ ミロカロス:アクアス アンノーンXorゼルネアス:セクターX ブーバーン:ソーラ 場所:えんとつやま ドククラゲorクズモー:ゾネス 汚染海域(どく+みず)なので カバルドン:タイタニア 場所:デザートリゾート ガラルマタドガス:マクベス アンノーンZorジガルデ:セクターZ リザードン:エリア6 図鑑番号が6 ダークライorヘルガーorべベノム:ベノム 場所:ニケルダーク島 スターフォックス ガード アタックタイプ ダストダス:アタッカー 特性:くだけるよろい トリデプス:シールド カクレオン:ステルスorスケルス ボスゴドラ:ビッグG バネブー:ジャンプレラ 技:とびはねる マルマイン:ミサイル マグカルゴ:マイマイ イワパレス:ハコリョーシカ 技:からをやぶる ジャマータイプ タネボー:ハイホー 技:だいばくはつ エレザード:ジャック 技:かいでんぱ ドガース:スモッグorジバック 技:えんまくorだいばくはつ オクタン:グリーン・タンクorレッド・タンク ジバコイル:U.F.O ロトム:ブラウン・カーン ケララッパ:トットリー 技:どろぼう スピンロトム:ファンファン ゴースト:ヒュードロン オーベム:フエル ジバコイル:マグネッタ 特性:じりょく ヤミラミ:コソドロイド 技:どろぼう ボスキャラ フォレトス:キング・ハイホー ドデカバシ:クイーン・トットリー パーティを組む際の例 基本はフォックス・スリッピー・ペッピー・ファルコ・クリスタル・ナウスのPTがオススメ。 アンドルフ軍団戦闘員はヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーなどのサルのポケモンやキリキザン辺りで構成しよう。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る シガロコ系統:スカラベ -- (名無しさん) 2023-04-14 09 37 39 サンムーン ライチュウ(アローラのすがた):フォックス ヨワシ(むれたすがた):ファルコ -- (名無しさん) 2021-01-22 21 36 45 サンムーン解禁後 キュウコン(アローラのすがた):クリスタル -- (ユリス) 2016-12-11 11 14 37 天才科学者アンドルフ オコリザル -- (名無しさん) 2016-12-11 11 09 18 ブイズで統一するなら サンダース:フォックス リーフィア:スリッピー 色違いイーブイ:ペッピー シャワーズ:ファルコ ブースター:ジェームズ グレイシア:クリスタル -- (ユリス) 2016-02-05 22 04 43 ファルコにファイアロー。 技はひのこ(ブラスター)、フレアドライブ(ファイアバード)、でんこうせっか(ファルコビジョン)ちょうはつ(ヘッ こんな攻撃、そうめんみたいなもんだぜ!) -- (名無しさん) 2014-04-23 21 11 41 あの~管理人様・ドドンガゲロゲロさん、あっしも名無しさんと同様なので名無しさんの草案の追加を御願い申し上げます。頼みましたぞ。ひっひっひっひっひ。 -- (江戸兵衛) 2012-04-21 08 40 44 フォックスはゾロアOR ゾロアークはどうでしょうか?此方もキツネで。技の構成は火炎放射。ゾロアの場合は焼き付く・神通力・守る・ローキック。ゾロアの場合は岩砕き・不意討ちで。父のジェームズは色違いゾロアークが最適だと思います。ビルはムーランド。スリッピーは色違いガマゲロゲ。ペッピーはチラチーノ♂で追加の方を御願いします。 -- (名無し) 2012-02-21 13 55 33 ファルコの候補にケンホロウなんてどう? あいつ実はキジなんだぜ・・・ -- (名無しさん) 2011-02-23 01 08 44 最初のアパロイド=ウルガモス アパロイドマザー第1形態=ビークイン(体型&女王バチ的ポジション) 第2形態=ジヘッド(竜っぽい頭が2つ) 第3形態=ボーマンダ(竜の頭がある) 竜の息吹(口からビーム) 頭突き ステルスロックorストーンエッジ(機雷) 最終形態=ジバコイル(見た目重視) -- (名無しさん) 2011-02-03 18 51 23
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仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ナイスドライブ5弾 バッチリカイガン6弾 ガシャットヘンシン6弾 ライダータイム2弾 ライダータイム6弾 ズバットバットウ5弾 ガンバライジングデータ ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-053 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2450 必殺技 ブラストエクストルーダー コスト3 ひっさつ 1600 スロット 銃 80 銃 80 銃 80 蹴 70 銃 60 銃 50 アビリティ 銃アイコンに止めたとき、ひっさつ+800 さらに、カウンター発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 2450 必殺技 フォトンブレイカー コスト8 ひっさつ 2600 スロット 銃 100 銃 80 銃 80 蹴 70 銃 70 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワー+5 さらに、銃アイコンを持っているライダーのひっさつ+1500 解説 「フルフルフルスロットルキャンペーン」の一つで、表面では初収録。銃アイコンに止めればフルスロCP同様の必殺アップに加えカウンター発生率が上昇する。テクゲージやAPに比べて目立ちにくい強化ではあるが、APバトルで負けたときの保険としては破格と言える。バーストすればRPの大量補充と銃ライダーの必殺強化が行えるが、本カードはトリッキータイプなので優勢時のバーストだと恩恵を感じにくい。劣勢時にバーストしたもののRPが足りない!という事態を回避できる点では頼りになるだろう。 バッチリカイガン6弾 [部分編集] カードナンバー K6-056 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2750 必殺技 ブラストエクストルーダー コスト4 ひっさつ 1700 スロット G 80 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、ひっさつ+300 ライジングパワー+1 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 950 タイリョク 2750 必殺技 フォトンブレイカー コスト8 ひっさつ 2700 スロット G 90 銃 90 銃 70 銃 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 チーム全体のゲキレツアイコン+1 さらに、ライジングパワーが10以上のとき、チーム全体のゲキレツアイコンのアタックポイント+100 解説 「ライジングバーストキャンペーン」の4番手はファイズBF。CPとしてはND5弾以来で、初のチェインタイプでの収録となった。アビリティは毎ラウンド開始時に、必殺威力の底上げとRP+1の補充に加え、テクニカルゲージスピードを1段階下げられる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化とチーム全体のゲキレツアイコン+1だけではなく、RPが10以上でバーストすれば、チーム全体のゲキレツアイコンのAPを+100にする事も出来る。ちなみに、今回のキャンペーンカード全ての表面と裏面に、文字(名台詞)とキーアイテム(表面のみ、ファイズだとファイズブラスター・トランクモード)が入っていて、ファイズBFだと「俺はもう迷わない!」と書かれている。 ガシャットヘンシン6弾 [部分編集] カードナンバー G6-058 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 3000 必殺技 ブラストエクストルーダー コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎 ライジングパワー+2 オイウチ効果がアップする。 さらに、2ラウンドまで、あいてのチームのカウンター発生率をダウンさせる。 ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 3000 必殺技 フォトンブレイカー コスト8 ひっさつ 3100 スロット G 100 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 全てのスロットアイコンのアタックポイント+20さらに、1番目にバーストしていたら、チーム全体のコウゲキ+500 あいてチームのライジングコスト+2 解説 「最強トリプルライダーキャンペーン」の一つとして、1年ぶりの再登場。アビリティで常にRPを補充できるのは、劣勢時に大きい。また優勢時にはオイウチ効果アップとカウンター発生率ダウンが効いてくる。バーストすればAPと攻撃力の大幅アップ、更に順番によってチーム攻撃力と相手チームのライジングコストアップと、ジャマー効果と相まって劣勢を跳ね返せる爆発力を持っている。 ライダータイム2弾 [部分編集] カードナンバー RT2-070 レアリティ GLR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 600 タイリョク 3500 必殺技 フォトンブレイカー コスト4 ひっさつ 2400 スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 60 銃 60 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、次のRまで、AP+10 銃アイコンのAP+20②APバトルの合計値が250以上のとき、次のRまで、必殺+600 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 750 タイリョク 3500 必殺技 強化クリムゾンスマッシュ コスト10 ひっさつ 3750 スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+4000 ガッツ率が超絶アップ②1R毎、RPが5以下のとき、AP+30 チーム全体の必殺+1000 解説 RT2弾のGLR1枚目はファイズブラスターフォーム。新規バースト技として本編と劇場版を含めて2回しか使用されなかった強化クリムゾンスマッシュ、しかも劇場版で使用したバージョンで実装となった。アビリティは1番目指定で、次のラウンドまでなら、AP+10と銃アイコンのAPを+20にそれぞれ増加し、APバトルの合計値が250以上であれば、これも次のラウンドまでになるが、必殺威力の強化とテクニカルゲージが1段階にも上がる。バーストアビリティは、必殺威力のさらなる超絶強化とライダーガッツ率の超絶アップに加え、バーストした次のラウンドから、毎ラウンド初めに、RPが5以下であれば、AP+30とチーム全体の必殺威力の強化も行える。 また、GLR系は総じてバースト前の防御力に難があるカードが多いのだが、こちらは超必殺強化の為かバーストしても150しか上がらないので気になるなら補強を。 ライダータイム6弾 [部分編集] カードナンバー RT6-027 レアリティ R ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2450 必殺技 ブラストエクストルーダー コスト2 ひっさつ 1650 スロット G 80 銃 80 蹴 80 銃 70 銃 60 銃 50 アビリティ ①APバトルに勝ったとき、防御+300②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1 ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2450 必殺技 フォトンブレイカー コスト6 ひっさつ 2750 スロット G 90 銃 90 蹴 80 銃 70 銃 70 銃 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手全体の必殺を200吸収 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、テクニカルスピードがダウン 解説 アビリティが条件付きの物ばかりで確実性に欠ける上、発動する効果もそれほど大きくなく、割りに合わない。 ズバットバットウ5弾 [部分編集] カードナンバー ZB5-026 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 ブラストエクストルーダー コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 80 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 50 アビリティ ①銃アイコンのAP+10②銃アイコンに止めたとき、攻撃+200 AP+10 ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 950 タイリョク 2200 必殺技 フォトンブレイカー コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 銃 90 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 50 バーストアビリティ ①2番目にバーストしたとき、必殺+1000 AP+10 解説 2年経って初のブラスターフォーム始動のN落ち収録。…が、それだけであり、アビリティは最近よくある指定アイコンのAPアップかつその指定したアイコン止めでAPアップ持ちと肝心の銃アイコンが3つしか無いので的中率は低く、バーストアビリティもブレイカータイプに合わない2番目バーストとただでさえガッカリ感が否めない。大当たりなのはむしろこの後のCPだろうか。ちなみにイラストは表面はD6弾バースト面イラストにして、旧ガンバライド時代のオーズ現行時代の弾である002-032の物が再録(ただし背景が狭められている)されており、バースト面イラストも同じく002弾かつ前ナンバーのSRである002-032が使われている。奇しくも両面イラスト共に002弾にて登場したカードのイラストが同時使用されたカードとなった。 カードナンバー ZB5-055 レアリティ CP ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 900 タイリョク 2950 必殺技 フォトンブレイカー コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 50 アビリティ ①必殺+1000 チーム全体のAP+10 バーストゲージの上昇率アップ②スロットアイコンが2以上そろったとき、RP+2 バーストゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1350 タイリョク 2950 必殺技 レジェンドクロス エスパーダ ファイズ コスト8 ひっさつ 3100 スロット G 90 剣 90 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 バーストゲージが超アップ②スロットを止めたとき、AP+20 RP+3 バーストゲージがアップ 解説 「レジェンドクロス?キャンペーン」の一つとして、RT2弾以来の高レア昇格。そして本弾CPであるレジェンドクロスの中で一番の大当たりポジというべきカードとなっている。何といっても、セイバー勢に合わせてくれたのか今までありそうで無かったブラスターフォーム始動初の剣持ちアイコンで、長らく必殺技であるフォトンブレイカー内でしかお目にかかれなかったのでこれが一番のポイントとなる。この点はぶっきらぼうだが、面倒見がよいたっくんらしいと言える。更に同CP共通の全体AP+10 バーストゲージ上昇率アップに加えて、ファイズの場合はパッションに適してかアビリティ・バーストアビリティ全てにバーストゲージアップを備えているため、早期バーストに特化した構成。このおかげで短期決着が求められる超絶バトルでも役立てる事だろう。また本CPで登場したライダーとその技で登場するセイバー勢と共通点を持っており、ファイズの場合はエスパーダと演者繋がり(厳密に言えばエスパーダこと富加宮賢人の父、富加宮隼人を演じたのはかつて仮面ライダー555にてスネークオルフェノクこと海堂直也を演じた唐橋充氏であるため)な事と、カードナンバーが偶然かスタッフが狙ったであろうZB5-055と、小ネタも仕込んでいるなど単なる新要素には終わらないサプライズ感のある1枚となっているのも心憎い演出だろう。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー555(ファイズ)」 バースト前:仮面ライダーファイズ 6弾でLREXで参戦。同時に仮面ライダーファイズ・乾巧役を演じた半田健人氏のボイスが付いた。 ノーマルファイズからのバーストではファイズブラスターにコードを入力し赤い光に包まれるフォームチェンジが再現されている。 武器はファイズブラスターが変形した大型銃「ファイズブラスター フォトンバスターモード」。 必殺技は背中のフォトンフィールドフローターで飛行して突撃し、大型剣に変形したファイズブラスターで相手を切り裂く「フォトンブレイカー」。コード入力でのファイズブラスターの変形も再現されている。 ガンバライド時代の「フォトンバスター」は今回は持っていない。 なお、最初がバースト面で参戦したため表面技は無し。持つ技は他にも多彩なのでいつか追加されるかもしれない。 武器を持つ平成ライダー最強フォームなのでND5弾では「フルフルフルスロットルキャンペーン」で収録。初の表面での収録となった。 こちらでは上記のフォームチェンジ演出をカードを置く際に見ることができる。 平成ライダー最強フォームなのでBK6弾では「最強!ライジングバーストキャンペーン」で収録。 ライダータイム2弾にて、ガンバレジェンドレアに選ばれて、「強化クリムゾンスマッシュ」(あるいはブラスタークリムゾンスマッシュ)が追加された。
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サンダーフォースV ストーリー 概要 特徴 装備 評価点 問題点 総評 余談 サンダーフォースV Perfect System 概要(Perfect System) 評価点(Perfect System) 問題点(Perfect System) 総評(Perfect System) 余談(Perfect System) サンダーフォースV 【さんだーふぉーすふぁいぶ】 ジャンル 横シューティング 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 セガサターン 発売・開発元 テクノソフト 発売日 1997年7月11日 定価 7,800円 レーティング セガ審査 全年齢推奨 判定 良作 サンダーフォースシリーズ ストーリー 西暦2106年、現人類の技術をはるかに超えた兵器(前作『サンダーフォースIV』の自機「RYNEX」)が宇宙で発見された。「Vasteel」と名付けられたそれを解析して得られた超技術「Vasteel Techonlogy」は、人工知能「ガーディアン」の完全な管理下での開発・運用によって、人類に新たな繁栄の時代を齎す。しかし西暦2150年、突如「ガーディアン」は人類に反旗を翻し、超兵器群による攻撃を仕掛ける。総人口の1/3を失った人類は、「Vasteel」の複製兵器「RVR-01 "GAUNTLET"」によって構成された部隊「ThunderForce222」による奇襲作戦にすべてを賭ける……。 概要 テクノソフトによる家庭用横スクロールSTG『サンダーフォース』シリーズの第5作目。『IV』発売から実に5年振りとなる。 今までのシリーズは架空の勢力「銀河連邦」と「オーン帝国」の戦いを描いていたが、今作では舞台が地球に移った。 『IV』の時もそうであった様に、前作を開発したメンバーの殆どが既に退社していた為、やはりスタッフの顔触れは大幅に替わっている。 「2Dの操作性、3Dの迫力。」と謳い文句にある様に、グラフィックは3Dポリゴンで描かれているが、ゲーム性自体は従来通りの2D横スクロールSTGとなっている。 特徴 システムは横STGとしてオーソドックスなもので、複数のショットを随時切り替えて戦うスタイルは変わらない。 全7面構成(*1)で、ステージ1~3は攻略順を任意に選択することが可能。 難易度は初期状態だとKIDS、NORMAL、HARDの3段階。隠しで最高難度のMASTERも存在する。 一部のポイントでは、敵が出現する場所を事前に「DANGER」という文字表記で教えてくれる様になった。ただし、難易度が上がる毎に表示される場所が減っていき、MASTERではほぼ表示されなくなる。 前作では自機のスピードは25%~100%の間で調整出来たが、本作では50%~100%の間となっている。(*2) サンダーソードに代わり、補助装備「クロー」の耐久力を消費する事で攻撃力を激増させる「オーバーウェポン」が導入された。 クローの耐久力は時間経過やクローアイテム回収で回復するが、耐久力が最低の状態(しぼんで赤色になる)で敵弾を受けると消滅してしまう為、油断すると思わぬ所で火力低下を招く事になる。 武器の切り替え方法について、従来通りに切り替えボタンで武器を順繰りに替えていく「セレクトモード」と、各ボタンへ武器を個別に割り当てられる「ダイレクトモード」の二種類が用意された。 他、敵を早く倒すことでスコア倍率が高くなる「ハイテンポボーナス」、敵やオブジェに接近することでスコアの入る「スクラッチボーナス」が実装され、新たな楽しみが増えた。 装備 武器は以下の5(+2)種類(*3)。武器アイテムを取得する毎に装備が増え、武器切り替えボタンで切り替え可能。 TWIN SHOT(ツインショット) 標準装備。前方への2連ショット。オーバーウェポン時は強力なビーム。 BLADE(ブレイド) ステージ5以降の標準装備。前方へ判定の大きい刃状の弾を発射。着弾すると爆風発生して追加ダメージ。オーバーウェポンはツインショットと同様。 BACK SHOT(バックショット) 標準装備。前方と後方へショットを撃つ。オーバーウェポン時は後方へ電撃放射。 RAIL GUN(レールガン) ステージ5以降の標準装備。後方へ強力なレーザーを発射する。オーバーウェポンはバックショットと同様。 WAVE(ウェーブ) 空間を振動させて攻撃。自機の数倍太い継続ダメージ型の貫通レーザーといったところ。地形や敵など全てを貫通する。オーバーウェポン時は威力と攻撃範囲が広がる。 FREE RANGE(フリーレンジ) 展開した照準内に入った敵を自動的にレーザーで攻撃する。照準は自機の動いた反対側に回すことができ、360度回転が可能でショットボタン押しっぱなしで角度固定。オーバーウェポン時はレーザーが電撃になる。 HUNTER(ハンター) シリーズでおなじみの敵を追尾するホーミング弾。ただし地形貫通性能は無くなった。オーバーウェポン時は弾が細いレーザー状になり、通常版の曲がるホーミングではなく、完全に敵の位置まで移動するようになる。 その他の装備 CRAW(クロー) 自機の周囲を回転しながら補助攻撃を行い、かつ敵弾を防ぐ攻防一体の補助装備。本作ではアイテム取得時に1つ装備され、最大で3個まで同時に装備可能になった。また、クローの装備数に応じて武器の威力や攻撃範囲が向上するようになっている。 SHIELD(シールド) 敵の攻撃を三回まで防いでくれる。耐久力が3だと青、2だと緑、1だと赤に色が変化する。 評価点 評価が高い演出 3Dポリゴンを生かした派手な演出やBGMと見事に同期したステージ展開等、総じて演出関係のレベルは高い。 SSはPSに比べてポリゴンに弱いのだが、グラフィックは当時としては十分に綺麗でそれを感じさせない。また、ゲームに支障が出る様な処理落ちもほとんど無い。 特に評価が高いのがステージ5で、強化支援ユニット「ブリガンディ」を装備しての成層圏突破、前作の自機との対決等、見どころが多い。 そのステージ5にて自機が「ガントレット」から「ヴァンブレイス」に変化するという、STGでは珍しいゲーム中での主役機交代が行われる。 この主役機変化は前作IVでもあり、更に変化後も前作を彷彿させる。しかもブリガンディが破壊されるまでは隠されているというサプライズも仕込まれている。前作をプレイした人はこうした「血統」の演出に思わずニヤリとさせられる。(*4) 更にそこのボスは「Vasteel Original」=前作の自機。「血統」同士の対決。相手もまた前作譲りのショットを繰り出し、ボス戦に入ると強化ユニットと合体。そこにかかるBGMは前作OP。重ね重ねの演出にテンション上がりまくり。 演出・構成・システムなどシリーズをしっかり踏襲しながら、知らなくても問題ないという絶妙の塩梅。オプションメニューなどにも統一された雰囲気作りが徹底している。 自機の死亡パターンにも特殊なものが用意されていたりする。地面を引きずり回されて爆散したり、掴まれてもみくちゃにされた後ポイ捨てされたりする様は必見。 シリーズ恒例の熱いBGM×ステージ展開とのシンクロ ギターサウンドメインの熱いBGM。ステージ進行と完璧にシンクロしているステージ1BGM「Legendary Wings」やステージ5BGM「Steel of Destiny」、最終ボス戦にふさわしい荘厳さと熱さを併せ持つ「The Justice Ray PartII」、感動のエンディングを彩る「Last Letter」が特に人気。 「Legendary Wings」のサビ部分が『III』のステージ1BGM「Back to The fire」のメロディーになっているなど、BGM面でのオマージュも多く、ファンから好評だった。 ステージ進行とサウンドを完全に同期させているため、ヘビーシューターでなくてもこのゲームをやりこめば「この音楽ならあのステージ、そして2周目ならあの敵がここから出てくる」と思い浮かべるのは容易、と攻略とプレイヤー自身のテンポアップにも貢献している。 傑出した爽快感 オーバーウェポンにより、爽快感は更に向上。特に「フリーレンジ」を使用した際の圧倒的な攻撃力は、他のSTGでは中々お目にかかれないものがある。 ハイテンポボーナスや、サウンドとステージ展開の同期によるパターン覚えのしやすさも、出てくる敵をガンガン撃破するというシューティングの爽快感を助長している。 操作性の向上 「ダイレクトモード」の実装により、武器の切り替えが直感的に出来るようになった。 コントローラーの各ボタンに武器を1つずつ割り振る操作方式。最初は戸惑うが、慣れれば使いたい武器を即使用可能になる。従来通りの切り替え方式も選択可能。 前作問題点へ改善策を導入 耐久力が高い敵に攻撃が当たると敵が白く光るようになり、耐久力ゲージ表示も追加され、攻撃が効いているかどうかが分かりづらいという前作の欠点が解消された。 ブレイドの判定が大きすぎてボスの弱点に当たらなかった点は、ガードするような部位を設けないことで対応。 前作ではほぼおまけ要素だったクローによる弾消しも、クロー数3個&判定の拡大により、十分狙っていける。 その他にも、デフォルト装備(ツインショット・バックショット)の威力向上、死亡してもクローが回収可能、これらにより立て直しが比較的容易になるなど、前作問題点の改善が多数見られる。 ただし、プレイ時間が長すぎる・難しすぎるなどの改善は行き過ぎとも解釈されるところ。(詳細は問題点) 個性的な上に様々な形態に変わって攻撃してくるボス ボスの攻撃パターンがかなり豊富で、ほとんどのボスに2~3形態分のパターンが用意されている。大抵の場合は瞬殺されてしまうので、じっくり見られる事があまり無いのが惜しい所。 人型形態と飛行形態とにめまぐるしく変形し、死ぬ間際にはド派手な最後の一撃を放ってくる「Guardian s Knight」や、巨大なサポートユニットをとっかえひっかえ装備してくる「Vasteel Original」等、実に個性的な面子が揃っている。 評価が高いハードなSFテイストのシナリオ ラスボスであるガーディアンの意外な行動、真のエンディングで語られる反乱の理由に驚いたプレイヤーも多かった。現在でも「感動したゲームのED」で度々本作の名前が挙がる程。 真エンディングのガーディアンの音声は、外人の英語教師の発音をサンプリングしており非常に流暢で世界観にもマッチしている。モンゴル語はその道では知らぬ者のいないプロに頼んだ外伝の出来損ないとは雲泥の差である。 設定も細かく作り込んであり、PCに読み込むことでゲームディスク内に収録されているテキストファイルを観覧可能。 こうした理由を知ってからプレイすると、途中のステージ背景の艦隊戦や、ガーディアンが女性を思わせる理由、最後の行動と語る際の背景、そもそも何故自機へ執拗な攻撃を仕掛けるのかが、知る前と全く違って見えるあたりも深い。 問題点 演出を強く意識したが故の弊害 確かに演出は素晴らしいが、演出を意識し過ぎた感が強い。特にステージ1・5はボス以外演出面といっていいほどの戦略性のなさ。 また、中型の敵を早く倒すと敵が出てこない「間」が発生する場所が全体的に目に付く。ハイテンポボーナスもあり、パターンを覚え上手くなるほど間ができるという状態になってしまう。 サウンドとステージ展開の同調を取っているため、速攻撃破で間ができるのは仕方ないが、早回しとは言わずとも何らかの穴埋めは必要だったのでは。 前作と比較しての 視認性の低下 3Dに変更されたことで一部の敵弾が見づらくなった他、従来の作品では完全に切り離されて表示されていたステータスウィンドウがゲーム画面に被って表示されている等、視認性の面ではやや劣化した。 一応ウィンドウに関してはプレイ中にオン・オフを切り替える事が出来るので、プレイの邪魔になる事はあまりないが。 なお、ダイレクトモードに慣れればウィンドウ表示の必要は無いため、その点でもダイレクトモード推奨。 ただスコア表示すら無いフル画面で戦闘ができるというのは、演出的には美点。また見づらい敵弾が高速や多数で迫るような状況はないため、あまり問題でもない。 武器バランスの悪さ 「フリーレンジ」一強状態。面によっては自機はほぼ動かず、敵の出る方向にフリーレンジの照準を合わせ撃つだけのゲームに。 ブレイド、レールガンより高威力&広範囲適応なため、パターン慣れしていれば前方攻撃・後方攻撃もフリーレンジで済む。勿論上下斜めはフリーレンジの独壇場。 上下斜めに撃っても火力が変わらないし自動で1点集中するので、ボス戦などで危険な正面を避けてフルに撃ち込めるのも強い。 一応、レンジ内に敵が複数居た場合は攻撃力が分散してしまうという欠点はあるのだが、パターン覚えとオーバーウェポン・接射を使えば端から瞬殺できるので、欠点をフォローできて余りある。 また、フリーレンジは敵に接近する程に威力が高くなるのだが、キッチリと張り付いてオーバーウェポンを使えばボスすらも瞬殺出来てしまう。ハイテンポボーナスの存在もあって、余計に他の武器を使う機会が少なくなる。 一応、敵に接近するというリスキーな行動あってこその威力である為、フリーレンジを完璧に使いこなせるという事はそれだけやり込んだ証と言えなくも無いが、フリーレンジを中心にしたパターンを組むとラスボス以外死ぬ要素が全く無くなり非常に大味なゲームになってしまう。その一方で、この圧倒的な攻撃力で敵を瞬殺していく爽快感が良いという意見も少なくなく、この辺をどう受け取るかで本作の評価も大分変わってくる。 フリーレンジの性能で隠れているが、ハンターも相変わらず強い。地形貫通性能こそ無くなったが、そもそも地形自体が殆ど存在しないのであまり関係無かったりする。 そのハンター。オーバーウェポンを含めれば、フリーレンジの苦手な多方面同時攻撃・アドリブ・パターン崩れからの立て直しに強い。結果、一部でツインショット(ブレイド)のオーバーウェポンが使われる以外、「基本全てフリーレンジ。時にハンター」で済んでしまう。 ウェーブは威力があまりにも低い為に非常に使いにくく、地形等貫通性能も活かせる場面が少ない。ステージ4ではかなり活躍するものの、他のステージではまず使われない。精々ステージ6に登場する手裏剣型のザコ(*5)を捌く時に使われるぐらいか。まあここもフリーレンジで抜けることが十分可能なのだが。 このウェーブの様に、要所で各武器が活躍する場面もちゃんと用意されてはいるのだが、フリーレンジがあまりにも万能過ぎる故にそれらの出番を食ってしまった感が否めない。 ボリュームが少なめ クリアするまでに1時間近くかかった前作『IV』から一転し、本作は30分程度でクリア可能。これに関しては「テンポが良い」「ボリューム不足」と意見が分かれる所。 もっとも、ハイテンポボーナス導入の時点で速攻クリアを狙わせる要素があり、上手くなればなるほどクリアまでの時間が短縮されるタイムアタック要素があるので単にプレイ時間やステージ構成が長ければ良いと言うものでも無い。家庭用STGとは言え前作のプレイ時間が長すぎた感が強い。 前作までの伏線等の未解消 世界観変更に伴い、前作で新たに登場した敵「ファウスト」の正体等、前作で張られた伏線が放置されてしまった事を残念がるシリーズファンもいた。 サウンドや演出はしっかりシリーズものしているため、余計にここも欲しかったと思ってしまう。 後に別会社の手による『サンダーフォースVI』でその辺の伏線を回収する展開が見られたものの、逆に伏線無視やこじつけ設定が多く悲惨な結果となった。 スコアがカンストしやすい。 なお、表記上は9億9999万9999点でカンストなのだが、ゲーム終了時にクリアボーナスが加算された際にスコアが10億を超えた場合には、ランキングにちゃんと「10億点台のスコア」として登録される(*6)。ゲーム中に9億9999万9990点(クリアボーナス抜きだとこれが限界)を稼ぎ、1UPアイテムを取りこぼさず入手し、フル装備かつノーミスの状態でクリアボーナスを得た際のスコアが本当の意味での「カンストスコア」という事になる。 後に発売されたPS版ではカンスト問題が解消されている。 ボス戦でクローが無いとオーバーウェポンが使えず、ほぼ詰む。 前作までもサンダーソードといった強力な武器を失うとボス戦で苦戦しやすくなる事があったが、今作はボスの耐久力がオーバーウェポン使用を前提とした高さになったため、それ以上に倒すのが困難。 とは言え、自機が撃墜された際には装備していたクローが画面中にばら撒かれ、復帰後にそれを回収する事でクローを再装備出来るようになっている(*7)上、大抵はボス戦の最中でもクローアイテムが補充されてくるので、ボス戦でクローが無い、という事態に陥らないような配慮はちゃんとされている。ゲームオーバーになってしまった場合でも、コンティニューするとステージ最初からやり直しになるので、そこから装備を整えていけば問題ない。 しかし、ラスボス戦オンリーのステージ7だけは別で、ステージ中にアイテムがほとんど登場せず(*8)、ゲームオーバーになってからの立て直しが絶望的。ラスボスの全3形態を全てハイテンポボーナスの時間以内に倒せたか否かでエンディングが変化するのだが、この状態からハイテンポボーナス時間内にラスボスを倒すのは相当難しく、ほぼ確実にバッドエンディングを拝む羽目になる。 そもそもラスボス自体、第3形態は見てからの回避がまず無理な上に、パターン化も不可能な攻撃を連打する完全な運ゲーと化しており、ゲーム全体を見てもここだけ極端に難しい歪な難易度になっている。特にサンダーソード(*9)は発動から初見殺し。更にその馬鹿でかい剣を実体化させ、画面の半分以上も埋め尽くす斬撃を縦に横にと素早く繰り出してくる。…シールド・フリーレンジが無いと厳しすぎる。また、第1形態は第3形態と比べると攻撃パターンは比較的見切りやすいものの、喰らってしまうとシールド満タンでも即ミスになる攻撃(*10)があるため、油断は禁物。 PS版ではラスボスの攻撃アルゴリズムが見直され、また頭部の耐久力が大幅に下げられており、SS版に比べるとかなり弱体化した。 総評 ゲームとしては荒削りな部分もあるものの、(良くも悪くも)爽快感溢れるゲーム内容と、ストレートな格好良さをとことんまで追求した演出やBGMは多くのプレイヤーから高く評価され、当時発行されていた「セガサターンマガジン」の読者投票ランキングにて6週連続1位に輝くという快挙を達成。 現在でも「演出重視STG」としては同時期に発売された『レイストーム』『蒼穹紅蓮隊』『アインハンダー』等と並び、名作として名が挙がるタイトルとなっている。 複数の武器を使い分ける緻密な戦略性などを求めると肩透かしを食らうだろうが、「とにかくカッコイイSTGがプレイしたい」というユーザーにはオススメの一本である。 余談 当時は旧作BGMのアレンジ曲を収録した音楽CD「Best of Thunder Force」を同封した『サンダーフォースV スペシャルパック』も同時発売された。 音楽CDは後に単品版も発売されている。 発売前に配布された体験版の段階では激しい処理落ちが発生していたが、製品版では前述通り処理落ちはほぼ無くなっている。 雑誌ハイスコアにてIII~IVの頃、サンダーフォースに関するコラムで「テクノソフト製のゲームのキャラクター、特にボスキャラのデザインは立体化出来ない」と腐されていたが(*11)、Ⅴで面目躍如出来た格好となった。 「真横視点だけで描かれている」と指摘されていたが、たしかにIIIの「完全に真上視点を横倒しにした様なボスキャラ」等、例に出された物はそう言われても仕方のないものばかりであった。 実は本来はギリシャ文字ではなく英字の「 V 」を冠する予定(=ナンバリングタイトルではなかった)だった。これはストーリー自体がほぼ外伝なのと、ストーリーの中核である「Vasteel」に引っ掛けたもの。 一時期メガドライブ用に『V』が開発されていた(内容的には本作と全く別物)事もあった様だが、日の目を見ることなくお蔵入りとなったらしい。 本作の代表曲の一つ「Steel of Destiny」は本来MD版『V』の1面用BGMとして用意されていたもの。 メカニカルデザインの一部から『ガンダム・センチネル』のオマージュが見られる他、ボスの名称や主人公の設定など、アニメや洋楽からのパロディ要素も多数見受けられる。 テクノソフトの倒産、2007年の『BROKEN THUNDER』事件、2008年に発売された『VI』の惨状等もあり、本作の値段がかなり高騰していた時期もあった(特にPS版)。 PS版がゲームアーカイブスで配信されて以降は少し落ち着いてきているが、それでも店によっては未だに高額で販売されている。 また、『VI』の惨状を受けて最近はファンの間で『V』が「シリーズ最終作」扱いを受ける事も多くなっている。テクノソフト純正のサンダーフォース最終作、という意味では間違っていないが。(*12) サンダーフォースV Perfect System 【さんだーふぉーすふぁいぶ ぱーふぇくとしすてむ】 ジャンル 横シューティング 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 テクノソフト 発売日 1998年5月21日 定価 6,090円(税込) 配信 ゲームアーカイブス:2016年11月22日/617円(税8%込) 判定 良作 概要(Perfect System) SS版の翌年に発売された、PSへの移植版。ゲームアーカイブスでも配信されている。 評価点(Perfect System) ボスと連続で戦いそのクリアタイムを計る「タイムアタック」、ボスグラフィックやCG・テキスト等が鑑賞できる「デジタルビューア」が新たに追加された。 設定上にのみ存在した「ガントレット」の性能違い版3種類(*13)を隠し機体として追加。 ただし、ステージ5からは通常通り「ヴァンブレイス」に乗り換える為、使えるのはステージ4まで。 OPやED、ステージ5と6の間にムービーが入る様になった。スタッフロールも新規のものに変わっている。 敵から入手出来るスコアが減った事に加え、スコアの最大桁が一つ増えた事でカンスト問題は解消された。 ラスボスの頭部に攻撃すると通常より多くダメージが与えられる様になっており、SS版と比べて倒すのがかなり楽になっている。 他にも効果音が追加されたり、一部で発生していた処理落ちを完全に解消する等の改善点がある。 問題点(Perfect System) ハードスペックの関係上、背景グラフィック等2D関連は地味になっていたり、解像度の違いから横が若干つぶれていたり劣化した部分がある。ただし普通に遊んでいれば特に気になるレベルではないし、3D関連は一部綺麗になっている。 BGMのフォーマットがCD-DAからXAに変更されたため、音質が多少悪くなっている。 特に一面BGM「Legendary Wings」は音質どころか、各音のバランスまでSS版から大きく変化してしまっており不評。これはマスター音源を紛失した為、改めてデータを作り直した事が原因。 総評(Perfect System) SS版をプレイしたファンからは「劣化移植」扱いされる事も多いが、プレイ感覚自体は殆ど変わっておらず、多数の追加要素も魅力的。ゲームアーカイブスで手軽に入手出来る事もあり、今からプレイするのであればこちらでも十分に楽しめるだろう。 余談(Perfect System) 2016年4月28日、ゲームアーカイブス版が他のテクノソフト関連ソフト共々配信が終了してしまい、多くのプレイヤーを落胆させていたが、同年11月22日より再び全作品が配信再開された。 配信元はトゥエンティ・ワンに変わり、テクノソフトの全作品に関する権利を譲渡されたセガが担当。 配信再開に伴い『THUNDERFORCE V Perfect System (PS3/PSP/PS Vita用)』とストアのタイトルにPSVが表記されたためか、以前購入したプレイヤーでも未購入状態になっているので注意。ダウンロードリストからなら問題なくDL可能。
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【種別】 DVD&Blu-ray予定 【タイトル】 仮面ライダーフォーゼ VOL.1 (Blu-ray) 仮面ライダーフォーゼ VOL.1【Blu-ray】 【タイトル】 仮面ライダーフォーゼ VOL.1 (DVD) 仮面ライダーフォーゼVOL.1【DVD】 【発売日】 2011年02月21日(火) 発売 【レンタル開始日】 2011年02月?日(?)レンタル開始予定 (Blu-rayのレンタルは未定) 【収録話】 第1話 「青・春・変・身」 第1話、第2話登場人物 第2話 「宇・宙・上・等」 第3話 「女・王・選・挙」 第3話、第4話登場人物 第4話 「変・幻・暗・躍」 【価格】 Blu-ray 円(税込) DVD 円(税込) TVシリーズ本編を収録 収録話4本。収録時間95分(予定) 【関連サイト】(外部リンク) 東映ビデオ 東映ビデオ DVDリリース情報・商品カタログ 【関連するページ】 DVD&Blu-ray予定 メニュー5 放映リスト 第1クール 第1話 第2話 第3話 第4話
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サンダーフォースVI 機種:PS2 作曲・編曲者:河本圭代(TAMAYO)、佐藤豪、金子剛、古川もとあき 発売元:セガ 発売年:2008年 概要 『サンダーフォースV』より11年ぶりとなるシリーズの正式な続編。 テクノソフト関係の権利者から許諾を受けたセガが製作・販売を担当した。 が、旧作からの焼き直しに加え、プロデューサーを務めたゾルゲール哲氏の自己満足要素まみれだった為、シリーズファンから袋叩きにあった。 複数の有名作曲家を起用した音楽も単品で評価される事はあるが、全体的に見ると作風がバラバラの闇鍋状態な点が評価を落とす。 無関係な『セガガガ』から曲が流用されていたり、古川もとあき氏の楽曲が著作権フリーCDの音源だった点は特に批判されているが、古川本人が著作権フリー音源を提出したと公言していたものをサンダーフォースファンが、2chなどの書き込みを根拠に、ゾルゲが勝手に使用しこのことが原因で廃盤になったと主張しているが、海外のゲーム音楽データベースのVGMdbでCD100部製作+Tunes配信、FandomのサンダーフォースWikiではTunes配信は日本以外おま国とされている一方で、中国版のApple Musicで古川の管理音源として配信されている。 また、金子剛による過去作の楽曲のアレンジも用いられているが、残念ながらファンからの評判は良くない。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING 河本圭代 オープニング TITLE 金子剛 タイトル OPTION メインメニューサンダーフォースIIより「Tan Tan Ta Ta Ta Tan」アレンジ SELECT ステージセレクトサンダーフォースIVより「Don't Go Off」アレンジ TAKE OFF ゲーム開始時ムービー RUINED GREEN TAMAYO 1面A STAGE01-B 1面B GARGOYLE PERFECT 佐藤豪 1面ボス STAGE CLEAR 金子剛 ステージクリア BIO FLAME 河本圭代 2面A STAGE02-B 2面B FLAME MAIDEN 佐藤豪 2面ボス EVER BLUE 河本圭代 3面A 2008年49位セガ116位夏55位 STAGE03-B 3面B CHERUB PURPLE 佐藤豪 3面ボス ORBITAL G 河本圭代 4面A STAGE04-B 4面B B3 佐藤豪 4面ボス CERBERUS 2 河本圭代 5面A FULL-SPEED 古川もとあき 5面BTRADITIONAL SHOOTINGより「CRISIS OF A PLANET」 KIN3-COOL 金子剛 5面ボス1Aセガガガからの流用 KIN3-CERB 5面ボス1BサンダーフォースIIIより「His behavior inspired us with distrust」アレンジ ORN STYX 5面ボス2サンダーフォースIIIより「The wind blew all day long」アレンジ ORN RYNEX 5面ボス3サンダーフォースIVより「Lightning Strikes Again」 ORN GAUNTLET 5面ボス4サンダーフォースVより「Beginning Of War」アレンジ ORN MANTRA 河本圭代 6面A FULL-THROTTLE 古川もとあき 6面BTRADITIONAL SHOOTINGより「METALLIC SOLDIER」/古川もとあきBEST of BEST 2008 vol.2に再録 ORN EMPEROR 佐藤豪 6面ボス前半 ORN EMPEROR2 6面ボス後半 ENDING 河本圭代 ノーマルエンディング BAD ENDING バッドエンディング GOOD ENDING 金子剛 グッドエンディング STAFF ROLL スタッフロールサンダーフォースIIIより「continue」アレンジ RANKING ランキングサンダーフォースIVより「Count Down」アレンジ GAME OVER ゲームオーバーサンダーフォースIIIより「Game Over」アレンジ サウンドトラック Thunder Force VI SOUNDTRACK DEMO 一部店舗で購入すると付いてきた特典。4曲収録。
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【種別】 ライダー 仮面ライダーフォーゼ 用語 【名前】 仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ 【よみがな】 かめんらいだーふぉーぜ えれきすていつ 【変身】 如月弦太朗 【声】 福士蒼汰 【身長】 200cm 【体重】 97kg 【パンチ力】 2.1t 【キック力】 6.3t 【ジャンプ力】 ひと跳び20m 【走力】 100mを6.8秒 【ステイツチェンジ】 エレキスイッチ 【武器】 ビリーザロッド 【必殺技】 「ライダー100億ボルトブレイク」(大気中の電気を集め、ビリーザロッドから強力な電撃を放つ) 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 (第1クール) 第6話 【アストロスイッチと特殊装備(モジュール)】 【関連するページ】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ 仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ 仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ 仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツ 【アストロスイッチと特殊装備(モジュール)】 仮面ライダーフォーゼ 番号 アストロスイッチ 特殊装備(モジュール) 部位 記号 01 ロケットスイッチ ロケットモジュール 右腕 ○ 02 ランチャースイッチ ランチャーモジュール 右脚 × 03 ドリルスイッチ ドリルモジュール 左脚 △ 04 レーダースイッチ レーダーモジュール 左腕 □ 05 マジックハンドスイッチ マジックハンドモジュール 右腕 ○ 06 カメラスイッチ 07 パラシュートスイッチ パラシュートモジュール 左腕 □ 08 チェーンソースイッチ チェーンソーモジュール 右脚 × 09 ホッピングスイッチ ホッピングモジュール 左脚 △ 10 エレキスイッチ→エレキステイツにチェンジ ビリーザロッド 右腕 ○ 【関連するページ】 MOVIE大戦 MEGAMAXに登場する仮面ライダー アストロスイッチ ライダー ライダー100億ボルトブレイク ライダー電光ドリルキック ライダー電気ショック 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ 如月弦太朗 必殺技 武器・武装
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【種別】 DVD&Blu-ray予定 【タイトル】 仮面ライダーフォーゼ VOL.2 (Blu-ray) 仮面ライダーフォーゼVOL.2【Blu-ray】 【タイトル】 仮面ライダーフォーゼ VOL.2 (DVD) 仮面ライダーフォーゼVOL.2【DVD】 【発売日】 2011年03月21日(水) 発売 【レンタル開始日】 2011年03月?日(?)レンタル開始予定 (Blu-rayのレンタルは未定) 【収録話】 第5話 「友・情・表・裏」 第5話、第6話登場人物 第6話 「電・撃・一・途」 第7話 「王・様・野・郎」 第7話、第8話登場人物 第8話 「鉄・騎・連・携」 【価格】 Blu-ray 7,140円(税込) DVD 6,090円(税込) TVシリーズ本編を収録 収録話4本。収録時間95分(予定) 【関連サイト】(外部リンク) 東映ビデオ 東映ビデオ DVDリリース情報・商品カタログ 【関連するページ】 DVD&Blu-ray予定 メニュー5 放映リスト 第1クール 第5話 第6話 第7話 第8話
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スターフォックス 【すたーふぉっくす】 ジャンル シューティング 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂Argonaut Software 発売日 1993年2月21日 価格 9,800円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 スターフォックスシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その後の展開 余談 概要 1993年に任天堂から発売された3Dシューティングゲーム。 ロムカセットにスーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路)を搭載し、SFCのハードでは困難だったポリゴンの高速描画を行っている。 プレイヤーはチーム「スターフォックス」率いる主人公フォックス・マクラウドとなり、ファルコ・ランバルディ、ペッピー・ヘア、スリッピー・トードと共に、自機アーウィンを操り、アンドルフを倒すべく第I惑星ベノムを目指す。 ストーリー 長い平穏を謳歌してきた恒星ライラット系に危機が訪れた。元凶は天才科学者Dr.アンドルフ皇帝。彼は惑星ベノムを拠点に、圧倒的な軍勢で周囲の惑星に侵略の魔の手を伸ばし、かつて自身を追放したコーネリアに攻めこもうとしていた。 これに対し、コーネリア防衛軍はアンドルフ軍にコーネリアを占領させまいと奮闘するが、 アンドルフ軍の兵器の前にまったく歯が立たず、敗戦に次ぐ敗戦を喫する。 コーネリア防衛軍のペパー将軍は、ここに到り最後の手段を実行に移すことにした。投入するのは戦闘機「アーウィン」。反重力を発生することの出来るこの機体は従来の軍用機とは比較にならない性能を持っている。だが問題は、その性能を引き出すことができるほどの操縦技術を持つパイロットがもはや軍に残っていないことだった。 ペパー将軍は、ここである義賊団に目をつける。 それは、かつてブラックホールに消えたフォックス・シニア軍曹の息子であるフォックス・マクラウドをリーダーとして、惑星パペトゥーンを拠点にアンドルフ軍の船だけを襲撃する宇宙義賊「スターフォックス」の4人組だった。彼らが戦果を上げながらも金に困っていたことに将軍は着目し、アーウィンの操縦を依頼する。その結果、ペパー将軍の狙い通りにスターフォックスは難なくアーウィンを乗りこなした。 こうして、フォックスは父の消失の原因をつくったアンドルフを倒すべく、仲間達と共にベノムへ向かうのであった。 特徴 自機は3D空間を画面奥方向へ前進しながら障害物を避けたり、敵機を撃ち落しながら進み、最終的にボスを撃破し次のステージへ進めていく。 基本は後方視点で操作するが、引きと近目をセレクトボタンで切り替えが可能。宇宙ステージ限定でコックピット視点も選択可能。 惑星コーネリアからベノムまで、難易度の異なる3つのルートをプレイ開始時に選択。Lv1と2は全6ステージ、LV3のみ全7ステージ。 各ステージをクリアすると、特定の空中敵の撃破率がパーセンテージで表示される。それがそのままスコア(1%=100点)となり、10,000点、30,000点、50,000点に達する毎にコンティニュー回数が増える。 自機の操作 ブラスター いわゆるレーザーショット。アイテム「ツインブラスター」を取ると連射力や攻撃力が強化されるが、ウイングを破損すると初期状態に戻る。 スマートボム ボンバー。無敵にこそならないが広範囲の雑魚敵をすべて粉砕する威力。発射中に再度ボタンを押すと即座に起爆する。最大所持数は5個。 ブースト/ブレーキ 自機の飛行スピードを一時的に加減速制御する。動く障害物を避けたりするのに使う。ブーストゲージを消費するため連続して使うことはできない。 クイックターン LRボタンを押しながら移動すると自機が垂直に傾く。素早く移動ができる他、狭い場所をくぐり抜けるのにも活用できる。地面のあるステージにはウイングをぶつけてしまうこともあるので注意。 ローリング LRボタンを2回連続して押すと自機が回転する。この間に大半の光学兵器をはじき返すことができる(もちろんローリングで防げないものもある)。左右を入力しながらローリングすることで、クイックターンの慣性を利用してそれぞれの方向に高速で移動できる。 視点切り替え セレクトボタンを押すと視点が切り替わる。1度押すと視点がぐっと自機に寄る近接視点になる。宇宙空間ステージのみコックピット視点で完全に自機の姿が見えなくなり、画面内の照準を頼りに敵を打つ。再度セレクトボタンを押すと通常視点に戻る。 プレイヤーを支えるアイテムたち スモールサプライ 三角形の物体がリング状に並んだもの。取るとシールドが回復する。黄色と灰色の2種類が存在し、黄色は敵機を撃ち落すと出現。撃ち落とした瞬間から、徐々に高度が下がっていく。灰色はステージに予め設置されており、回復量が多い。 サプライサークル:青色の三角形の物体がリング状に並んだもの。スモールサプライと違い、静止している状態で浮いている。チェックポイントであり、撃墜されたときは最後に通過したサプライサークル付近から再スタートとなる。また通過時にシールドが大きく回復する。 ツインブラスター:ウイングが破損するまでの間、自機のブラスターを二連装に強化する。2つ目を取ると、弾が変わり威力がアップする。 ウイングジャイロ:ウイング破損時にツインブラスターに代わって出現。ウイングを補修する。 スマートボム:スマートボムのストックがたまる。最大5個まで。 パワーシールド:自機がフレーム(透明)状態になり、一定回数のダメージをほとんど防ぐ。 トップス:三角形の物体が3つ並んだもの。物体を3つとも撃つと自機アイコンが現れ、取ると1UP。 評価点 SFCでの3D描写 単純な図形を合わせただけののっぺりと角ばった粗いポリゴン、悪く言えば原始的ともいえる3D描写だが、当時としては先進的な試みであった。何より、SFCで粗いポリゴンでありながらしっかりと3Dシューティングを表現したことが画期的とも言える。 所々のムービーイベントに凝った演出が印象的。電源を入れた時にコーネリアを侵略しようとするアタックキャリアーの登場から始まり、敵の勢力がすぐそこまで迫っているという危機を感じさせる。フォックスチームが基地から出発するシーンで遺憾なく3D表現を現しており、ボスの1つ「グレートコマンダー」は3つの機体から合体・変形するという、凝った登場シーンをもつものもある。 これまで『F-ZERO』や『スーパーマリオカート』、『パイロットウイングス』といった疑似3D空間を表現したゲームはあったが、奥行き、高さはあっても立体像がドット絵だけというものが多かった。立体像まで3Dポリゴンで表現されていること自体が、当時は衝撃的だった。 3Dポリゴン黎明期表現ならではのサイバー感あふれるデザイン 当時「動く」3Dポリゴンはまだ黎明期。ゲーム、テレビのメディアを総じて含めて「まだ」角ばっているという状況にありプレイステーション、セガサターン、NINTENDO64の3Dゲーム機が普及するまでは一般人にはあまり目にすることがない「珍しい」ものであった。それに乗じて自機アーウィンや敵機などは3Dポリゴンの粗さを生かして鋭角的なデザインが多い。それに対してフィールドはのっぺりとした空間にオブジェクトを配置。黎明期ならではの武骨で無機質なグラフィックの質感やそこからくる独特な雰囲気も、サイバー感溢れるクールSF的な世界観の演出に一役買っているといえる。 キャラクターの設定 登場するキャラクターがキツネ、キジ、ウサギ、カエル、そしてイヌとサルといったように、普通の人間ではなく動物を擬人化させたデザインが特徴。なんとも任天堂らしいところだが変にメルヘンチックなものではなく、SF的世界観にマッチしたクールな雰囲気のデザインである。どのキャラクターから通信が来たのかわかりやすくするためのシンボルとして動物をモチーフにしたとのこと。 同僚であるファルコ、ペッピー、スリッピーがステージ上に登場し助言を与えてくれる。更に敵を追いかけたり、敵に追いかけられたり、こちらの前にいる敵を倒して助けてくれるという演出もあり、共闘している雰囲気を醸し出す。同僚の狙う敵を撃ち落すと文句や小言を言われてしまうし、逆に追いかけられる場面だと必死に逃げ回る。敵に追いかけられている場合は早く撃ち落してあげないとダメージを受けてしまい、終始助けないまま放っておくとそのうち戦死してしまう。 僚機のダメージはステージをクリアしても回復せず、ダメージを負うごとにクリア時の通信で弱音を吐くようになって行くのもリアルな点。 僚機が全滅してしまうと初見殺しに対する助言や敵を倒してくれるといった手助けが得られなくなるので若干難易度が上がる。 イヌを擬人化した味方のペパー将軍と、サルを擬人化した敵のアンドルフの設定という、いわゆる犬猿の仲を具現化したのも面白い。 なお、後の『64』と本作では登場キャラの設定が大きく異なる。例としては、一人称が「俺」のスリッピーと青年ペッピーなど。本作が世界観・設定共に独立しており、『64』は移植ではなくリメイク作に当たるためである。一応ファルコは今作の時点で一匹狼なキャラクター像は完成している。 自機の耐久力の設定 シールドゲージによって自機の耐久力が設定されており、ゲージが無くなると墜落・爆発して1機減る。自機の他にウイングにも耐久力が設定されており、ウイングの耐久力の限界を超えるとウイングが破損し飛行性能やショットのパワーアップを失ってしまう。 ウイングを除き、ステージクリアとなると自機のシールドが全快する。苦戦激戦の後のステージ進行にはとてもありがたい措置である。ただし、自分を除くメンバー3人のダメージは回復しない。 難易度設定 大まかに3レベルに分かれているが、初心者から上級者まで応えるような、やり応えのある調整になっている。上級者でも難しいとされる難所もあり、Lv2の2面(セクターX)・Lv3の4面(セクターZ)の後半に飛び交う柱群は回転し飛び交うもの、T字・X字状のもの、直立するものなど様々に存在しており、進行の行く手を阻む。Lv3の3面(フォーチュナ)では突如生えてくる巨大花に悩まされ、多数現れるドラゴン軍団(吐く炎はダメージ大・反射不能・破壊不能・自機レーザー遮断・バックアタックありという五重苦)。いずれもスターフォックスシリーズ最高難易度クラスと語り草になっている。 こうした難所も、ブーストやブレーキの活用や、左右のクイックターンを使いこなすなどで切り抜けられる場所が多く、プレイヤーの腕の上達がきちんと反映されるつくりになっている。敵の特徴を掴んで立ち回り方をがらっと変えたり、ちょっとした発想の転換をすることで、正攻法では苦戦する難所を容易に突破できる局面もある。 初心者のために、練習用に「トレーニング」という項目もあり、文字通り基礎からの練習が出来る様になっているのも良心的。宙に浮くリングを連続して潜り抜けたり、編隊を組んで飛行するといった練習内容を挑める。尚、ここで連続してリングを潜り抜けるとペパー将軍の態度がどんどん変わり最終的に「ウタガッテワルカッタ スタートヲオシテクレ! 」と言うようになる。 スマートボムは一部のボスに大ダメージを与えられることもある。うまくやればスマートボム3発だけで速攻できることも。 だからといって切り札的にいつでも使えると思っていると思わぬしっぺ返しを喰らわされる事もある。スタッフのジャイルズ・ゴダードは公式ガイドブックで「ファントロンは是非、怒らせてほしい」とコメントしている。 これは、レベル1終盤のボスにスマートボムを撃つとボディの色を変え怒っているかの様な仕草を見せることがあるためで、こうなるとその後、即死ミサイル攻撃を確定で仕掛けてくる。 普通に避けようとしてもほぼ回避不可能ではあるのだが、ミサイル発射直前から自機を静止させるとなぜかミサイルが下方向に旋回していくため、それが唯一の回避手段となる。 世界観にマッチしたカッコいいBGM 「SF世界の乱世」という『スター・ウォーズ』にも通ずるスペースオペラ的な世界観の中で流れる音楽は、勇ましさ、壮大さ、そして奇妙さを織り交ぜた様なものが多く、オーケストラ調のものから、ポップ調、テクノ調と多種多様である。後述の隠しステージに流れる曲や、曲中にSE音を利用したりと、遊び心ある曲作りも感じられる。 後作にはほぼ全く引き継がれなかったが、メインテーマやコーネリア面のBGMなど、シリーズ内でも屈指の人気を誇る曲がある。 個性豊かなステージとボスたち 惑星コーネリアの基地からスタートし、アステロイドベルト、様々な環境の惑星、敵艦隊のど真ん中を突っ切るステージ等、ステージごとに異なる独自の雰囲気を持っており、3D表現と相まって宇宙を旅しているような雰囲気が存分に味わえる。 ボスも単純に弾を大量に発射する耐久力の高い機体というわけではなく、パーツの破壊により行動が変化したり、腕や体を使っての自機押しつぶし攻撃を仕掛けてくるなど攻撃方法も多彩。クモ型ロボットの「ダンシングインセクター」、登場した途端に「BYE BYE」とモニターに表示して去っていく(がすぐ戻ってくる)「プロフェッサーハンガー」、分身攻撃を使い、さらにロボット形態にも変形する「ファントロン」、前述の合体戦艦「グレートコマンダー」等、ボスも個性的かつ印象的なものが多く、動きの奇抜さに見とれてしまうほど。原則的には、攻撃方法ひとつひとつに対して、明確な対処法が存在するため、攻撃の性質を一旦頭で理解しておくのも作戦のひとつ。 ボスによっては登場時に視界外からの不意打ちになったり、撃破直後に最後の一撃をするものもいる。終始気が抜けないのもポイント。 問題点 ポリゴン技術の黎明期ゆえ、止むを得ない視覚的影響 シューティングゲームにおいて重要な「視認性」に難がある。 表示できるポリゴン数の関係か、突然目の前に巨岩などの障害物が現れ、即座にブレーキ+クイックターンで避けないと大ダメージを食らう場面がある。 ただし、前述のフォーチュナのように「何も無い地面から、至近距離で巨大な花状の障害物が咲く」というギミックに昇華できているステージもある。 見る人によってはポリゴンの粗さ故に遠近感がつかみ辛かったり、遠方の敵や小さい物体だとぼやけてやや見づらい。 ラスボス等のごく一部を除いてテクスチャ貼り付けは無く、各面単色のいわゆる「生ポリゴン」で表現されているため、どうしても簡素に見えてしまう。 意外と高難易度 当時の基準で言えば仕方ないが、割と高難易度ではあるので人を選ぶ側面がある。 フレームレートの低さと相まって、本作のアーウィンの拳動はもっさり気味なため、障害物などのとっさの回避が難しい。基地の中や戦艦内といった狭い場所だと尚更で、障害物に接触した反動で飛行体勢を崩され、連続して障害物にぶつかり続けて大ダメージを喰らってしまうこともある。シールドゲージの耐久力が少ないのも輪を掛ける。 ローリングも『64』のようにスムーズには出せないため敵弾を弾くのは難しい。処理落ちの激しいシーンではなかなか出すことができず、敵が頻繁に使ってくるプラズマ弾に泣かされた人も多いはず。移動性能に関しても、これはクイックターンとも共通しているのだが、左への移動はLボタン・右への移動はRボタンを使わないと、高速移動ができないばかりか、かえって移動速度が落ちてしまう。左右の使い分けは、慣れないとかなり難しい。 一部のステージでは特定の操作をしないと攻略が難しい場面が存在するが、全編通してノーヒントであったり、後に述べるスリッピーにヒントを潰されてしまったりで初見殺しの割合は比較的多め。特にセクターZでは正攻法に気付く事ができず、Lv3の攻略を挫折してしまったプレイヤーは多かった。 味方NPCの挙動 味方NPCが敵機に追われていたり追っていたりすると必ずプレイヤーの前を飛行するが、これが邪魔になることも。撃破したくてブラスターを撃っても味方NPCに当たり判定があり(続編と違ってこれによるダメージはない)、撃破数100%コンプを目指すときに足かせとなることもある。敵機の撃墜が遅くなってしまうと味方のブラスターが原因で事故を招くシーンもある。 ペッピーやファルコからのアドバイスがある場面でもスリッピーが余計な事を言ってしまい、攻略のヒントが失われる場合がある。一応スリッピー固有のアドバイスをする場面もあるにはあるのだが、分かりづらい台詞も多い。(*1) 初期出荷ROMのバグ レベル3ルートのフォーチュナでスコア100%が達成できないバグが存在する。後期ROMでは修正された。(*2) 賛否両論点 作風の雰囲気 後発シリーズと比べるとゲーム全体の雰囲気が暗め。場合によっては奇妙とも不気味とも捉えられる演出や場面がある。 コーネリアやフォーチュナといった文明や生物が存在する惑星は明るい雰囲気があるものの、基本的にのっぺりしたポリゴンで表現されている為奇妙な造形のオブジェクトや敵が多く、特に2つの隠しステージ(余談参照)はどこか狂気的な不気味さも漂っている。 奇妙さ、不気味さはSF映画にありがちな手法ではあるものの、生体改造されたボスの存在やフォックスの父・シニアが超空間に迷い込んだまま行方不明など、設定面も暗くシビアな風情が漂っている。 総評 ゲームに限らずポリゴン表現が珍しかった時代において、特殊チップをカートリッジに搭載し、SFCでポリゴンを実現するという挑戦的であり実験的な作品。当時の緻密なドット絵と比較すれば見栄えの面では劣るが、3Dの概念を存分に活かしたゲーム性、多彩なステージ展開、個性豊かなキャラクターや敵機など完成度は高水準。プレイヤー達に新しいゲーム表現手法を提示し衝撃を与えた、3D表現黎明期の傑作である。 その後の展開 本作の続編としてスーパーFXチップ2(*3)を使った『スターフォックス2』の開発も行われていたが、開発の遅れからNINTENDO64の発売が目前になってしまい、コスト面を考慮して発売中止となる。 本作と『2』で培った要素は『スターフォックス64』などに引き継がれ、それ以降のシリーズに繋がっていく。設定等は異なる点があるものの『64』のオールレンジモード、『コマンド』のリアルタイムマップ、『ゼロ』のウォーカーといった後続作の要素は『2』の時点で多くが提示されていた。 その後は幻の作品として語り継がれてきた『2』であるが、2017年10月5日発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録され、20年以上の時を経てまさかのお披露目となった。詳細はこちら。 Nintendo Switch用のオムニバスソフト『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にも本作と『2』が収録されている。 本作の3D描写の技術は1年後に発売され、同じくスーパーFXチップが使われたレースゲーム『ワイルドトラックス』でも活用されることになる。 ちなみにサーキットの看板にスターフォックスのロゴとフォックスが描かれており、アーウィンがゲストとして登場する。 余談 賛否両論点で述べた通り、本作には2つの隠しステージが存在し、その内容のシュールさ、奇怪な不気味さからユーザーにインパクトを与えた。 + その隠しステージとは… ブラックホール アンドルフの実験の墓場とも言われる敵の残骸の浮遊する奇妙な空間で、フォックスの父親シニアが行方不明になった場所。 背景も揺らめいている不気味な場所だが、ワープゾーンの役割を果たしており、それぞれレベルの異なる3箇所にワープできる。ワープしない限り無限ループとなっており、アイテムを何度でも取ることが可能。 アウト オブ ディス ディメンション 顔の描かれた惑星や★マークといった意味不明な意匠が漂う、詳細不明の謎の空間。空間自体もブラックホール同様ぐにゃぐにゃと奇怪に揺らめいているが、ブラックホールと異なる明らかな非現実的空間ゆえに狂気的な雰囲気が漂う。BGMはなぜかクラシック曲『春の声』や童謡『雪』『ちょうちょ』などをアレンジしたもの。異空間に迷い込むという一大事にも拘らずやたら明るい曲調によって空間に漂う狂気的雰囲気がより一層強調されている。 何故か敵は紙飛行機でボスはスロットマシン。紙飛行機はご丁寧にもぺらぺらの紙が折りたたまれて飛行機に出来上がってから襲い掛かってくるという演出になっている。 ボスは7が三つ揃えば倒したことになり、ステージクリアのBGMと共にスタッフロールが流れる。その後向きがバラバラになった「THE END」の文字を撃って直すミニゲームが始まるが何度クリアしてもTHE ENDの文字が新たに現れるため、この空間に閉じ込められてしまう(*4)。時折現れる敵機の攻撃をわざと受けてゲームオーバーになるか、リセットしないと復帰できない。 またこのステージはスタート毎のペパー将軍との通信会話や、「仲間からの通信が一切来ない」という内容から「フォックスだけがこの空間に閉じ込められた」という結構怖い推察ができるため、いわゆる黒い任天堂の一幕としてファンの間で語り草にされている。 このステージそのものは、制作スタッフが3Dグラフィックの制作を学ぶ段階で練習用に作ったオブジェなどを利用して構成し、それをそのまま隠しステージとして収録したものだという。 開発に関った一部スタッフのその後 平澤創氏は本作の作曲を手掛けた後に任天堂を退社し起業。携帯の着信メロディのダウンロード方式を世界で初めて確立させるなど、実業家として名を馳せている。 開発に携わったアルゴノート・ソフトウェア社は『スターフォックス2』の開発を経て任天堂とのセカンドパーティ契約が打ち切られる事となった。その後は任天堂向けに作ったゲームの没案を基に『クロック! パウパウアイランド』を開発し、海外市場で大ヒットさせている。 Dylan Cuthbert(ディラン・カスバート)氏はのちにキュー・ゲームスを設立し『コマンド』や『64 3D』の開発に関っている。 Giles Goddard(ジャイルズ・ゴダード)氏は『ワイルドトラックス』や『テン・エイティ』、フリー配信ソフトのpeercastなどに関った(参考)のちヴィテイを設立し『スティールダイバー』などに関っている。 キャラクターが動物であるのは宮本茂氏のアイデアによるもの。 発売当時の任天堂本社に近くゆかりある伏見稲荷大社のキツネが由来で、ステージ中にゲートをくぐる場面が多いのも千本鳥居を意識してのこと。タイトルと主人公の名前も、当時存在していた少年野球のチーム名から採られている。 本作のキャラクターのパブリックイラストはフィギュアを用いたものになっており、各キャラクターがかなりリアルなタッチで立体化されたフィギュアをパッケージイラストで見ることが出来る。 スーパーFXチップの設計/開発は、先にゲームボーイで3DCGを実装した『X』を手掛けたアルゴノートソフトウェアによるもので、元々は各種PC向けに制作したコンバットフライトシミュレーター『StarGlider』(*5)をNESに移植する目的で開発が進められた。1990年にその試作品を任天堂に見せたものの、既にGENESIS/MEGADRIVEやTurboGrafx-16(海外版PCエンジン)が市場に出ている中、NESはハードウェアとしても時代遅れで見劣りしていることを任天堂側に指摘されたため、当時は本体すらも未発売だったSFC用のソフト開発を提案された。 アルゴノートソフトウェアの創業者兼プログラマーのジェズ・サン氏はこの年にシカゴで開催されたCESの後、約1週間という短い期間で前述の試作品をSFCへ移植し、新たに提出したサンプルを下敷きとしてスーパーFXチップと本作の開発が進められることとなった。 そのため、スタッフロールではプログラマーや3Dシステム、スーパーFXスタッフとしてアルゴノートソフトウェアの面々の名前が流れてくる。 ヨーロッパでは『Starwing』のタイトルで発売された。
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登録日:2012/04/01 Sun 19 54 54 更新日:2023/07/25 Tue 10 01 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SEGA エッチプリンプリンあの娘~ ゲーム サンダーフォースVI シューティング セガ ブロークンサンダー ブロークンサンダーII 加筆・修正依頼中項目 概要 サンダーフォースVI(BROKEN THUNDER II)とは、2008年10月30日に発売されたPS2用ソフト。 発売はセガ。ただし元テクノソフト関係者からは許可を得ただけで、権利は取得していない。 プロデューサーはゾルゲ市蔵、ゾルゲール哲こと岡野哲。 シューティングゲームとして多くのファンを作ったサンダーフォースシリーズの6作目。そして十年ぶりの新作である。 同時に、セガが立ち上げた「プロジェクトSTG」という企画の第一弾でもある。要はブームが過ぎて久しいSTGをもう一度第一線に復活させようというもので、他にも「ファンタジーゾーン」や「スペースハリアー」などが候補に挙がっていたとか。 あらすじ 人工知能「ガーディアン」の暴走から10年。 ようやく復興を遂げ、再び繁栄を迎えようとしていた地球圏は、突如出現した「オーン・ファウスト」と名乗る勢力によって、今や滅亡の危機に瀕していた。 かつて人工知能「ガーディアン」を生み出し、地下深く厳重に封印されていた地球外文明の残骸「Vasteel」の発する警報を解析したところ、「彼等に対抗するためには、はるか外宇宙の連邦本星に救援の手を求めるしかない」という。 「オーン・ファウスト」の猛攻の最中、封印を解かれた「Vasteel」を組み込まれ、新たな武装強化をされた新型機「RVR-00 "PHOENIX"(フィニックス)」は、「Vasteel」の記憶素子に残された四つの宇宙座標のみを頼りに、地球人類にとって未だその実在すら定かではない、「銀河連邦」の本星を目指して飛び立った。 主な変更点 基本システムはⅤを踏襲しているが、以下の点が異なる。 オーバーウェポンは、倒した敵から取得するエネルギーで溜まる6本のゲージをボタン入力で1本ずつ消費して発動する。発動中に2本まで追加でゲージを使って性能を強化する「重ね撃ち」も可能。 自機はゲーム開始時に3機の中から選ぶ方式。PHOENIXで1度クリアするとRYNEX-Rが、この2機でノーマル以上を1度ずつクリアするとSYRINXが解放される。 クローの仕様がⅣまでのものに戻された スクラッチボーナス、ダイレクトモードは廃止 コンティニューした際は死んだその場で復活 隠し要素として、敵弾に色がつき、対応した武器で消すことができるようになる「ネオシステム」が追加された。 問題点 ・音声を前作まで敵味方共に使用していた英語から、地球と銀河連邦が西夏語・オーン・ファウストがモンゴル語へ変更 「宇宙人が地球の言語を話すのはおかしい」ということらしい。 だけど造語を使うわけでもなく地球の言語である英語はやめて地球の言語である西夏語・モンゴル語へ変更しましたという意味不明な行動で結局理由を説明できてない。(ゾルゲは西夏語・モンゴル語は地球の言葉ではないと言いたいのか?) 結果的に我々日本人にとっては非常に間が抜けて聞こえるようになってしまい、『C言語』『油ドボーン』『とーちゃん』などの空耳を残した。 一応「銀河連邦の人間であるIVの主人公たちがIVのファウストとの戦闘後、時空転移に巻き込まれ古代の地球に漂流、そこで西夏王朝を建国、西夏語が誕生した」という設定も汲み取れなくはないが、Ⅳの主人公は時空転移に巻き込まれてなどいない。 ・世界観に合ってない多数のBGM ステージBGMは岡野の「STGの音楽は熱く激しく、儚くメロディアスじゃなきゃなっちゃいない」という自論に基づき起用されたレイシリーズのTAMAYO女史だが、どう聴いてもレイシリーズのBGMにしか……。 そして最終ステージのBGMは何故かトルコ軍歌調、というかほぼまんまジェッティン・ディディン。 ただ曲自体の評価は中々高い。(3面の「EVER BLUE」が特に人気が高い。また、先述のトルコ風の曲「ORN MANTRA」もしっかり演出していればハマっていたかもしれないという声は少なくない) ボスBGMは雷電シリーズの佐藤豪氏が担当。こちらはTFらしいロック調の曲が中心で、比較的評価は高め。 古川もとあき氏の楽曲は氏が作曲した著作権フリー楽曲の流用。ちなみに楽曲を使用したCDは後に廃盤になった… 金子剛氏はセガガガからBGM流用がされている。 ・カメラワークや過去の焼きまわし感漂う演出 自機を斜めから映すような謎のカメラワークをやたらと多様。アインハンダーのように他の演出と噛み合っているわけでも無いのでやりづらい。 敵も撃破時のエフェクトがショボく、ギミックもへぼい。 演出には過去の焼き増しとしか言えないものが多数。 ・SEがもっさりして迫力に欠ける 射撃音が「ドラム缶をひっぱたいたような音」、シールド被弾音が「茶碗を箸で叩いたような音」と揶揄される。 SEはBGMも担当した佐藤氏が担当。雷電シリーズでノウハウはあるはずなのだが……。 ・二次創作小説「THUNDFR FORCE FOREVER」やセガガガに登場する二次創作の機体「Syrinx」の無断使用疑惑 明確な証拠こそ無いが、作者のGarrow氏が「そうですね…Syrinx、登場してますね…。」と微妙な返答をしている。 ・かつてゾルゲが描いてたキャラを登場させる 世界観に全くマッチせず、特にラスボスがゾルゲが執筆した「横綱大社長」のキャラの流用(しかもグロイ胎児みたいなデザイン)。 しかもこのグロ胎児の正体はⅢでバイオコンピューターとして登場したはずのオーン皇帝である。 この他にも度々登場する赤い小型戦闘機も同作品から流用。 ・歴作ストーリーとの矛盾 過去作の設定と矛盾している点があまりにも多い。 特にPHOENIXでEASY以下をクリアすると閲覧できるバッドエンドのムービーはⅤのlast letterの文体と構成に宗教要素を組み込んだ流用というもの。 その他にも 全体的にグラフィックがお粗末。一応過去作と比べれば綺麗だがハード性能を活かせているかという点では疑問。 弾(特にハンター)がペラペラ。視点を動かしまくるので嫌でも目につく。 散漫で爽快感を感じない敵の配置。難易度を変えても弾の数しか変化しない。 ゴリ押しでもクリアできる低い難易度。 頻繁におきる処理落ち。 時々、スタートボタン押しただけでフリーズ。(3面では再現性100%のところが2箇所も) オーバーウェポンが強すぎる。高威力、お手軽なチャージ、敵弾を消せると反則級の性能を誇り、重ね撃ちを使えばボスでも瞬殺できる代物で、これのせいでせっかくのネオシステムが無意味になっている。 オーバーウェポンをぶっぱなしてるとフリーズ。(恐らく大量のオブジェクトが原因のメモリエラー) レイヤー指定のミスで画面手前のオブジェクトから弾が浮いて見える。 テクスチャミスの画面化け。 D端子を使用する際プログレッシブ出力が可能だが画面がズレる。 自機が消失する セーブ時にメモリカードを破壊する バグでデータが消えても対応してくれないメーカー と、問題を多く抱えている。 自機解説 RVR-00 PHOENIX RVRシリーズなのに防具の名前じゃない。 封印していたVasteelを試作機に組み込んだら唐突にオーン・ファウスト機からエネルギー吸収できるようになった謎の性能。 しかもそのVasteelは何とVで木っ端微塵に吹っ飛んだ筈のRYNEXと明かされている。(*1) あとBRIGANDINEは使い捨てブースター扱い。 機体左翼のフォトンライフルを使ってる描写は全く無い。 武装とクローは最初からフル装備。やられても残機以外何も失わない上にそれに合わせたゲームバランス調整もされておらず、死んでも無くならないのが利点だったツインショットとバックショットはただの荷物に。 因みにパイロットは前作主人公セネスのクローンをより戦闘向けに調整した存在らしい。 武装 ツインショット 前方に2連ノーマルショット。 OWは前作同様ソード。 バックショット 後方に2連+前方に単発ノーマルショット。 OWは前作のBRIGANDINEとほぼ同じだが、前方に1本レーザーが追加されている。 ウェーブ 前方に波状ショットを連射。 Ⅲのものとほぼ同じ仕様だが地形は貫通しない。まあ2面以外に地形らしい地形はないので問題ないが。 OWは何やら名状しがたい形の弾を高速連射。命中すると2WAYのウェーブショットに分裂。 フリーレンジ 自機と逆方向に四角錐型のロックオンサイトを展開。 ショットボタンを押し込むと射角が固定され、侵入した敵を自動発射レーザーで迎撃。 Ⅴで猛威を振るった武器だが威力は弱体化された。 OWは前作同様ウィップ。 ハンター 前方3方向に誘導弾を連射。 前述した通り球がペラッペラで、アルゴリズムも過去作より単調。 OWは威力と当たり判定をそのまま強化。 FIRE LEO-04C RYNEX-R(RYNEX改) 設定上ピーキーとされていたRYNEXがSYTXに代わって何故か量産化。 サンダーソードシステムを内蔵型にしたら何故か地球の技術のオーバーウェポンが使えるようになったという謎の設定。 こちらは従来通り、アイテム取得で武装とクローが増える仕様。 パイロットのシン・S・マーキュリーはⅣのロイの血縁者らしい。 この機体かSyrinxでHARD以上をクリアすればグッドエンドを見られる。 武装 ツインショット PHOENIXと同仕様。 OWはサンダーソードで、重ね撃ちを使うと刃が伸びる。 バックショット PHOENIXと同仕様。 OWはレールガン。OWとしては見た目が超地味。 ブレイド 前方にブーメラン状ショットを連射。着弾すると爆発して追加ダメージを与える。 なんでツインショットと別にしたし。 OWはメガフラッシュ。それはEXCELIZAの武器だ。 フリーレンジ 自機の周囲全方向にロックオンサイトを展開し、侵入した敵を自動発射レーザーで迎撃。 PHOENIXよりリーチが短いが同時に攻撃できる範囲は広い。 OWはファイブウェーブ。それもEXCELIZAの(ry というか何故フリーウェイをリストラした。 ハンター PHOENIXと同仕様。 Syrinx PHOENIXが梅干とエッチプリンプリンあの娘~で変化した謎の機体。搭乗者まで取り込んでる。 前述の通り二次創作作品から無断使用疑惑がある(モデルはセガガガから流用してる可能性が高い)。 武装はPHOENIXの強化型…なのだが逆に使い辛い。 この機体もPHOENIX同様最初からフル装備。 武装 ツインショット PHOENIXと同仕様。 OWで汚物を消毒できる。 バックショット PHOENIXと同仕様。 ウェーブ 前方に空間震動波を照射するⅤ仕様だが色は赤い。 PHOENIXと違って地形と敵を貫通できる。 OWは前作同様スペルで、こちらは青い。 フリーレンジ PHOENIXと同仕様だがサーチできる距離は伸びている。 ハンター PHOENIXと同仕様。 ステージ解説 ※一応、RYNEXの座標記録から転送してるらしい。 1面 「C言語RUINED GREEN」 レイシリーズようなBGMが流れる。しかしステージが短すぎて1ループもしてくれない。 設定はIIIの惑星ハイドラなのだが、コロニーになってる。いつ惑星がコロニーになった。 あと「JUNGLE STAGE」と銘打たれてるのにジャングルなのは背景のみ。 ボスはガーゴイルパーフェクト。ガーゴイルダイバーに人型ボディが合体した。 2面 「Wii言語HELL FIRE」 まんまIIIの惑星ゴルゴン。何時RYNEXがゴルゴン行ったんだよ。 喫茶店で流れていそうなBGMが流れる。 地形はやたら起伏に富んでいるがスクロール速度には緩急が全く無く、ひたすら高速で地形を突き進まなくてはならない。 ボスはフレイムメイデン。 3面 「ジオ言語EVER BLUE」 IVの設定のみに登場する惑星アクエリア。こっちもRYNEXが行ったことはない。 というか完全にVの1面の焼き直し。 ボスはケルビムパープル。 4面 「WiiWii言語FEDERATION」 銀河連邦本星で艦隊戦。 RYNEX-R部隊と合流した際、唐突に「THUNDER FORCE Ⅵ」のボイスが聞こえる。 ボスはB3。Barbaric Barsark Beastの略らしい。デザインはA3とガーディアンズナイトを掛け合わせた感じだが、フワフワ浮きながら弾をバラ撒くだけ。 5面 「戦前神宮BATTLE SHIP」 4面で合流したRYNEX-R部隊と共に戦艦ケルベロス2を襲撃。 だがIVに登場したSTYX量産機の様に共に戦ってくれるわけでもⅤのE型GAUNTLETのように背景で戦っている訳でもなく、飛んでいって行方不明。 あとIIIのケルベロスは戦艦じゃない。 デザインがⅣのオーン戦艦と混同してる上に何故かコアを破壊しても沈まない。 そのあと出てくるヴァーサス(何故かファウストに改名)は頭部のデザインが完全に間違っている。 ボスは闇のVasteelことヴァスティール・ナハト。ここにきてまさかのドイツ語。 歴代自機を巨大化させたニセモノなのだが、オーン・ファウストが知っているはずがないGAUNTRETのニセモノは出てくるくせに何故かFIER LEOとEXCELIZAはハブられた。 あと何故かニセRYNEXのレールガンがBRIGANDINE仕様。 6面 「チンポーウイングFORTRESS」 BGMがトルコ軍歌調。 敵要塞なのだが、どう見てもⅤのバベル内部。 カメラが微妙に傾いた状態でコンテナがギッシリ詰まった死亡名所に突入する場面がある。 ボスはヴァーサス2体とラスボスのグロ胎児。 評価 『ゲーマガ』誌では満足度ランキングで10ヶ月連続最下位、「期待外れだったゲーム特集」で堂々の1位。 「かつてのデスクリムゾンを彷彿とさせる評価を受けたサンダーフォースⅥ」と酷評された。平均点数はあの海腹川背Portableのダブルスコア下。 ただしKOTYことクソゲーオブザイヤーでは前年のヨンパチショックで審査基準が跳ね上がったことと、情報不足とで話題に上がらなかった。 というか、このときはまだバグが発見されていなかった事もあり、根本的な問題として本作の選評が出てなかったのである。 現在では上述の問題の数々などから、「総評に載ってもおかしくない」と指摘されている。 バグ等を考慮しないのであれば、一応シューティングゲームとして遊べる程度の出来ではある。 余談 グラディウス、ダライアス、R-TYPEの横シュー御三家に隠れて影が薄かったTFシリーズの知名度向上にはある意味では貢献してはいるのかもしれない。 その後、セガは2016年9月に旧テクノソフトの諸権利関係をそれまで管理していたトゥエンティ・ワン有限会社(松岡和江)から引き継いだ事を東京ゲームショウ2016で発表した。 シリーズ転換期のきっかけとなった「サンダーフォースⅢ」をニンテンドー3DSへの移植、ニンテンドーSWITCHへの「サンダーフォースIV」の移植を展開している。 東京ゲームショウのステージではVIに関する事は一切出なかった事から相当な黒歴史扱いとなっている様子。 テクノソフトの開発部門の重要人物であった新井直介氏の登壇で、事の経緯を公の場で説明するなど情報の透明化を行っていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 現在この項目は加筆・修正依頼が出ています。 依頼内容は「内容が過激」です。 加筆・修正できる方は協力をお願いします。 コメント欄におけるサンダーフォースVIやゾルゲール哲氏、会社等の批判はアニヲタwikiのルール上禁止されています。 守られない場合はIPアドレス・メンバーのアクセス規制などがなされます。 ▷ コメント欄 [部分編集] 相談所へのリセット依頼があったためリセットしました。規約違反になるコメントは控えてください。 -- 名無しさん (2017-03-21 01 00 37) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-01-24 21 37 24) 最後の一文草生える -- 名無しさん (2018-08-25 02 22 28) ガチガチにユーザーの口を封じるかコメント全消しか、どちらかしかあり得ないという事実に草 -- 名無しさん (2018-08-25 02 44 24) 何もコメできないならコメント欄要らねえかそもそもこの記事自体要らねえだろ。ゲームカタログの記事見てるのと何の違いがあるんだよ。 -- 名無しさん (2018-10-27 12 15 49) 気になる人は『ゲームカタログwiki サンダーフォースVI』で検索 -- 名無しさん (2019-04-25 21 01 05) 事実を書いたら過激って時点でアレ -- 名無しさん (2019-04-25 21 53 56) イズルと同じものを感じるw -- 名無しさん (2019-06-22 09 15 59) 事実が過激すぎるんだから仕方あんめーべよ -- 名無しさん (2019-10-24 04 11 05) ここまでひどいと一周回って面白かったりするのかな? -- 名無しさん (2020-05-11 17 57 52) 宇宙を舞台にしたSF調STGに西夏文字がバァーン!というセンスについては評価したい。シリーズ物の6作目でやるこっちゃないっつー点には禿同だが -- 名無しさん (2020-05-25 18 26 37) 43 72 4 4 33 -- 名無しさん (2020-08-21 17 56 37) ↑11=あ、21=か、2 2=ぎって感じの法則性で、多分「つみです」と言いたいのかな? -- 名無しさん (2020-09-07 23 46 23) 「宇宙人が地球の言語を話すのはおかしい」からモンゴル語とかいう地球の言語に変更とかいう意味不ムーブ マジで頭に異常見られるレベル -- 名無しさん (2020-09-08 00 21 14) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-06-20 18 03 10) なによりガーディアンの冷たい優しさで号泣したTF5のエンディングの構図を悪用して、感動を破壊したのが本当に許せん。こんな出来じゃ非難轟々だろうが、批判すら許さんなら記事ごと抹消してゲームカタログにでもリダイレクトしてくれ -- 名無しさん (2023-04-29 04 00 37) コメント欄の警告文が2重になってるのはどういうこったい -- 名無しさん (2023-04-29 09 48 57) 某カタログでは括りの問題でゲームファンから不評とマイルドな物言いになってるものの、公式からなかったことにされてる辺りガチの黒歴史なんだなぁ…とは思う -- 名無しさん (2023-05-22 22 52 53) 名前 コメント